続かないしょうがない 1/13

昨日は日記を書けなかった、まあテストが立て込んでいて書く暇がなかったということにしてくれ。一応今日でテストは一段落、あとはプレゼン1個とレポート1個を残すのみとした。結果などどうでもいい、テストが終わったという事実が1番大切だ。

 

今日はテストを受けてヒルナンデスを見て昼寝してバイトに行ってプレゼンの準備をするという普通の生活を送った。ラジオを聞きながらやったしプレゼンはそれなりに楽しいことについてできるのでまあまあな出来にはなった。今日はつまらない一日すぎて書くことがない。

 

昨日、テスト勉強をしなければならないというのにずっとYouTubeを見ていた。たくろうさんという方の「すぐにバイトを辞める奴」という動画だ。まさしく僕だった。今のバイトは何とかして3ヶ月続けているが、1年以上前に始めようとしたコンビニのバイトはまじで一週間でばっくれた。

 

僕の特徴として、「それなりに話は合わせるけどほんとは相手のことに興味がないし仕事付き合いとかは極力したくない」というものがある(もちろん学校で知り合った人とかのことは好きだし興味があるし仲良くしたい。英語の授業で同じ授業になったとかの程度では...って感じだけど)。人見知りも相まって、基本的に相手の上辺をヤスリで削り取るような会話しかできない。場の雰囲気を悪くしないためにとりあえず笑顔でいることしかできない。あと、とりあえず場を取り繕うために小さな嘘をすぐにつく。これは本当に自分でも良くないことだとわかっているのだがやめられない(本当によくない)。あと、自分のことを無能だと思っている、というかたぶん実際に無能だ(実例は僕)。そのくせ、無駄にプライドは高いので無能なことはバレたくない。きっとだから嘘をつくのだ。

 

そういうタイプの人はバイトをすぐに辞めがちだ。コメント欄を珍しく読み漁ったのだが、意外と同じタイプの人が多く、動画に自分を重ね合わせて同族嫌悪に陥っている。たぶん今のバイトも、先輩からの紹介で入っていなければすぐに辞めていた。

 

幸運なことに、僕を引き止めているのは先輩への感謝だけではない。前にも書いたが、みんな人がいい。とにかく優しく接してくれる人もいれば人見知りでなよなよ系な僕を面白がってくれる人もいればオタク話で盛り上がれる人もいる。ありがたいばかりだ。こんな素晴らしい人に囲まれているのだから、今は「バイトをすぐに辞める奴」じゃなくて「無能だけど何故かバイトを辞めない奴」になろうと思う。